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高齢社会における芸術の役割 |The Role of the Arts in Our Aging Societies


ホームページ目標 | Web Page Objectives


  この「高齢社会における芸術の役割」ウェッブ・サイトの目標は、今の世界的なアート・イ ン・ヘルスケア運動にかんする活動 と研究の成果を早く普及させることにある。  高齢者をお荷物扱いしないで、いつまで元気で活躍してもらえばよい。実際、周辺を見回すと、カッコイイ年長者がいる。ジャズをやったり、 演劇をしたり、 山に登ったり、映画をつくったり。工芸・書画・古典芸能の世界にいたっては、匠とよばれ、後輩の指導にあたっているのは、 ほとんど70歳をすぎてからだ。 彼らは、好きなことをやっているからこそ、生き生きしているのだ。そしてかれらと若い世代の交流によって お互いに理解が生まれる。  その一方で、福祉・医療の現場で日々を過ごす人も多く、彼らの生活は「満足感」(well-being)からほど遠いことも 事実である。いかにして、誰 も が生き生きとした気持ちで楽しく日々を過ごせるようにするか。その一つの試みとして、今、世界の各地で、 医療や高齢者施設などの現場に芸術を積極的に導入することがはじまっている。現在、芸術を導入し役立てている多種多様な老人ホーム、病院、 ホピス、「障害」をもつ人々の創造性を活かせる場所も多くなっています。     海外内にかかわらず、訪ねるところで芸術プログラムの立案者や導入の責任者に面接すると、たいてい彼らは、高齢者などの「生活の質」を 向上させるために芸術が効果的な役割を果たしていることを表明する。彼らは自分の目で芸術の積極的な効果を何度も見ているからである。 このように現場で勤めていてこの事実を認識している人々はたくさんいるけれども、日本の「現場」でも芸術がもっと効果的な役割を果たす可能性は 高いと私は思う。そしてこのような芸術活動を肯定的に支えている学術研究など も紹介する。  願わくは、このウェッブ・サイトが芸術導入を推進している人たちを応援し、多くの人たちがこの試みに参加することを奨励するものになるように
Website Administrator Profile | Webサイトの管理者・プロフィール
ブルース・ダーリング Bruce DARLING  Ph.D.
アートと高齢社会研究室 室長
アートミーツケア学会理事

専門は日本美術史です。九州保健福祉大学での10年間はヘルスケアの現場における芸術の役割について 国境を越えた研究プロジェクトを進め、その一端を日本の現場での活動に加えてきました。また、 こう した活動の重要さを市民に紹介する催しも開催してきました。現在は「アートと高齢社会研究室」と「アートミーツケア学会」を通じて、 この運動を続けています。同時に、正義のある社会の実現と福祉のため に芸術が不可欠であるという 視点から、その先駆者であるウィリアム・モリスと美術工芸運動についても研究しています。芸術が すべての人々の生活の質を高めとよりよい社会の実現に大いに役立つよう、 皆さんと共に運動を推進 して行きたいと思います。
ブルース・ダーリング Bruce DARLING 略歴
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